キテンゲ
東アフリカでもっとも愛されている生地。カラフルで大胆なデザインが多く、日常生活に欠かせない布。
ケニアと私たちを繋いでくれている中村香子さん。
人類学の視点から人びとの文化や生き方を調査するために、25年以上ケニアに通い続けています。東洋大学国際地域学科准教授。
チャームはケニアのアクセサリー職人 ピーター・ンドゥングさん作。コロナ禍の現在、観光客は皆無のため果物売りをされています。

「ここから（気仙沼・唐桑）元気を！」
被災地支援で縫製の声をかけられたことがきっかけで気仙沼市唐桑での活動を開始。工房を構え、2012年からオリジナル商品を販売している。昨年のサコッシュも縫製を担当。

企画・デザイン、生地の色止め、アイロンがけ、生地の裁断、商品カード制作、袋入れなど、障害のある人とともにさまざまな工程を行いました。